2012年03月12日

被災地の一人訪問看護師の開業


2012年2月28日厚生労働省では岩手宮城福島の3県の被災地の特例処置として訪問看護師の一人開業の9月末までの延長措置が認められることになりました。

本来訪問看護師は、管理者の保健師か看護師が一人・看護職員は常勤換算で2,5人以上(内一人は常勤)と定められている。
設備条件は事務室相談室衛生設備(消毒)等々・・。
しかし、せっかく一人訪問看護開業を推奨していても経営が不安定・サービスの質が落ちるからという理由から市町村では認めない所もあったりして…問題は多い。

2012年2月時点で、一人訪問看護師は福島県1件となっている…(これでは全く推奨している意味がない!!)
それにこの特例措置が延長されたからと言って今から転職⇒開業⇒実際に仕事をするまでには時間がとても足りないではないか!!
例えそれができたとしても、今からでは十分なケアの提供できないし、延長期間が終わったらその後利用者はどうするのか??
一人で24時間365日対応することは出来るのか(無理かなぁ…)なんて問題もある。

被災地に限らず訪問看護師の拡充は毎年のように議論されている。
在宅で死を迎えたい人が沢山いるのに、実際に自宅で死を迎えられるケースは10パーセント程度!!
単身世帯が増え孤独死が増えている…
高齢者化社会となり老々介護をしている世帯も多いなどの理由からだ。
需要はあるのに供給が間に合っていないのが現状だ。
又、ある市町村では訪問看護の激戦区!!(利用者の奪い合い)なのに反対に利用したいけど訪問看護ステーションが身近にないなどの地域格差があることも問題だ!!

しかし…私が訪問看護ステーションを立ち上げるとなったら話は別になる。
一人と言うのは代わりが効かないし…。24時間365日、全てを自分ひとりでこなす重圧に果たして耐えられるだろうか??
せめて看護師2人なら??考えられるのかもしれません(一人はやはリ無理があるような…)。

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