2012年05月07日

救世主「AED」の登場と看護師の思い…

AED(自動体外式除細動器)を一般の人が使えるようになったのは2004年とまだ最近ですね。
AED=心電図を自動的に解析してVF時に除細動を掛けて心機能の回復を図るために使われる機器です。

病院で使われるDCとAEDの違いは…
AEDは電図を自動的に解析してくれてすぐにショックをかけることができますがVF時しか作動しません。
DCの場合は人が心電図を解析する必要があり、チャージが必要だったり放電量を決めなくてはならなかっ
たりしますがVFだけではなくVT時も対応可能です。

循環器病棟で仕事をしていた時に、AMI患者が夜勤帯でVT/VFになったら「DC掛けていいぞ!!」
…とドクターに言われたことが…(本来はDrでなければ使うことは出来ないのでは?…先生?
しかし運よく??ショックボタンを押す事態にはならなかった。
あの夜勤は私が生きた心地がしなかったなぁ…。

あの頃を思うと今は一般の人も簡単に安心して使えるようになったので本当便利なものになったと思う。
実際に救急車が到着するまでは10分前後かかるかかるというし…
その間に蘇生率は格段にさがるからね。

だから私が老人ホームに転職して間もなく初めてAEDが届いた時には心強い味方が来たようなそんな感じがした。
何せ老人ホームのような所には必要であろう器具が何もない(特養はあるのかな??)
アレスト時には通常のように気道確保・心マ・人工呼吸(直は避けたいが…)の手順で救命措置をしなければならない。
ノウハウを持っているのにも関わらず「もの」がないために出来ることはごく限られている。
アンビューバッグも欲しいところだなぁ…とその頃よく思っていたものだ。
だからそんなもどかしい思いをしている看護師にとっては「AED」の存在は救世主と言えるだろう。

 

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