2012年10月29日

元看護師の医療ニュース…日本脳炎予防注射で死亡事例

≪2012年10月17日、日本脳炎の予防接種を受けた10歳の男児がワクチン接種約5分後に心肺停止となり救急搬送されました。
しかし…、その約2時間後に死亡が確認されました。
そもそも、ワクチン接種後に死亡した要因は、併用が禁止されている内服薬を服用していることだと厚生労働省の調べで解っています。
男児の母親は、かかりつけ医を信頼しており、併用禁止とは知らなかったと話しています。
(実際の接種ドクターと、かかりつけ小児科医は別)

厚生労働省では死亡した原因とワクチン接種との関連は低いとコメントを発表しています。
しかし…、専門家は、ワクチン接種の影響も否定できないとの見解を述べている人もいます。≫
Yahooニュース要約
参考URL:http://headlines.yahoo.co.jp

そもそも日本脳炎の予防接種は平成17年~21年まで急性脳症等の重症事例が複数出た事により中止されていましたよね。
それが、新しいワクチンが開発されたことにより平成21年度に再開されました。
ワクチン再開後、死亡事例が出たのは今回を含め2件です。

私も小児科病院で仕事をしていたので、毎日の様に予防接種の対応をしていました。
そんな際に…「なんでこの予防注射してないの 👿 」とドクターに叱責されているお母さんを数多く見てきました。

どんな予防接種でも、接種することによるリスクは付きものです。
それでも予防接種を行わなくていけない理由は…しないことによるリスクが高い為ではないでしょうか??

このような事例が出るごとに、予防接種に消極的になる母親が必ず出てしまいます。

最近も、たまたま小学校入学前の子供を抱えている母親の話を聞くことが出来たのですが…。
そのお母さんは子供に麻疹(2回目)と日本脳炎(0回!!)の予防接種をしていないという話を聞きました。
当然、看護師らしく、「今からでもした方が良いよ!!」と話をしましたが…(実費になるでしょうね)
その後に本当に接種したという話は出来ていません(そこまで関与できないし… 🙁 )

やはり医療機関は、予防接種の重要性を説明する責務があると思います。
そして、そのリスクに対しても気軽に相談できるような環境を作るべきです!!

つまりは…。正しい知識を持てるように、お母さんを教育をしていく必要性があるのではないでしょうか??
結局、1番被害を被るのはやはり子供なんですからね!!

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